
見渡したらテープの付いてない木の方が少ない
伐採待ちの木の間を通る

紫のテープがいっぱい・・・


やまもりの落ち葉〜

埋もれながら歩く

歩き進むと奥の方から重機の動く音が聞こえてくる。。。そしてドーンと大木が倒れる音・・静かな森に響きわたる

1本1本移動され、1メートルほどの丸太にカットされ山積みになっている

伐採にもとてつもない手間と労力がかかっていて。。なんとも虚しい光景
夏にはぎっしり詰まった葉っぱの大屋根で日差しを遮り涼しく快適に歩かせてくれて・・・
秋には見事な紅葉で感動させてくれて
冬には溢れる落ち葉で『かしゃかしゃ』を踏みしめて歩く楽しみをくれた木々・・・
ずっとここに存在してまろん家に多くの思い出や癒しをくれた森です・・・
青い空が丸見え・・・ぎょっとしてしまう・・森の奥の方の伐採はすでにかなり進んでいるようで悲しい・・





陽ざしがあるけどかなり寒い

数字上は8℃台と母にとっては寒いうちに入らない気温〜〜
しかしドーンと底冷え・・さすがに油断できないので

思いっきり着込んで歩いています
おやつ食べる〜



森の中に車があるから警戒・・

伐採作業の人や車。。普段と違うので怪しがる

ぱくっ



ここも紫のテープが巻かれてない木が・・・ないよ・・・

ほぼ全滅?ショックだね・・・・・
「草原になっちゃうのだ・・・」

あっちも空があんなに丸見え・・・・

立派な木が無残な姿・・・・
びゅ〜〜ん

びゅびゅ〜〜ん

木に囲まれて暗かったこのエリア

光を遮るものがなくなりお池に空があんなに明るく映ってる・・・
どんどん横倒し・・・・

「食べるばぶぅ〜」


頭上通過

静かに待つ

おりこうだね〜まろん・・・

「もっとおりこうに待てるのだ〜」

おりこうまろん!!!
傾斜に横並び一列で倒れている木々・・・

りあの大好きなお池に来たら

カチカチだ〜〜
落ちたらだめなのだ〜

ガッツリ

水面に『かぶりつき』
凍ってるよ〜りあ

じぃー・・・
あんよ着いた

「葉っぱ動いてないばぶぅ〜」
6.1℃〜

お池も凍るはず・・・・
さぶさぶー・・