落ち葉が豊富なこの時期・・・
石や枝、木の実、穴ぼこなど・・・山盛りの『かしゃかしゃ』の下に何が隠れているのか見えないまま、
その上をガンガン歩けばきっと足を傷つけているだろうと思っていた矢先・・・
しきりに足の甲を舐めていたりあ・・・チェックしたけれど何も異常は無く・・・
その2日後ぐらいに突然足の甲が化膿してパンパンに腫れ上がっていてびっくり!!これは何事!!!???病院へ直行・・
すごく大ごとになってしまい、母的にはかなりショック・・・・・

消毒の度に傷口をぐりぐり・・・ひじょーに痛い思いをさせてしまい、とてもかわいそうなことをした、
と罪悪感で落ち込むけれど、包帯が日替わりでピンク、水色、黄色、とポップなカラー・・
痛々しい包帯姿を目にするのは辛いけど、そのカラフルな色合いは、
ほんの少しだけ母の気持が慰められるような和らぐような・・・
不思議な『色のパワー』を感じました〜〜
化膿させた『犯人』が判明できず数日がたち、先生がカンシを使って傷口から奥を探ってくださると
中から2ミリほどの『ひっつき虫』がでてきました・・
舐めて奥へ押し込んでしまったのかな・・・先生がこの異物を取り出してくださったら炎症はすぐにおさまり、あっさりと治りました・・・
落ち葉の溢れる道は最高に楽しいけど、こんなこともあるのね・・・わずか2ミリのひっつき虫でこれほどひどいことになってしまうとは・・・
今後、注意しなくちゃ・・と学んだ次第です
<今回の犯人ひっつき虫>
あとで調べてみると『チヂミ草』っていう植物が一番近いかな・・イネの穂の形をしていて、長いひげがついていました・・・
後日、またコートについていたものです↓↓↓

こんな感じの『ひっつき虫』で、もっと小さいのがりあの傷口から出てきました・・・
posted by まろん育ての母 at 23:59| 東京 ☀|
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